親にお金を借りる時、親に約束をしたから叶えられた夢。

私はすっと高校生の時からアルバイトをして、お金は親にあまり頼ったことがなかったのですが、今から5年前の22歳の頃、一度だけ親にお金を借りたことがあります。

社会人としてしばらくたった頃、夢を諦めきれずにもう一度勉強をしたいと思いました。

ある程度資金は貯めていたし、仮に挫折をしても自分のお金で行ったことだから誰にも責められる筋合いはないと親の反対を押し切って無理やり受験をし、なんとか合格しました。

入学金、授業料を納めてひと安心していましたが、当然のことながら生活費、交際費、実習料…お金は次から次へと要ります。アルバイトをしても間に合わない、自分の生活もままならないのではと1年経った頃から心配になりました。

お昼は塩むすび、そんな生活が続いて栄養失調で倒れた私のもとへ親はやって来ました。

もうだめだと思い、お金を貸して欲しいと頼んだ時のことは忘れられません。

親はほら見ろといった感じで呆れていましたが、ちゃんと夢を叶えて返すと言う私の言葉に折れて、月々お金を振り込んでくれることになりました。お金を借りて、アルバイトもして資金繰りをしつつ、なんとか卒業した私です。

今、返せる範囲で少しづつ返済しています。

今現在、お金に困っている人もいらっしゃると思いますが、親は子供の幸せと心配は永遠にするものです。

お金を貸してもらう、もらえないは別としてまずは相談することが大事だと思いました。親にとって子供はいくつになっても子供だということを改めて感じたのもこの時です。

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