40歳ころ、友人の家で飲んだ帰り。

電車に乗るためSuicaで改札を通ると、表示された金額が家の最寄り駅までの運賃に足りないことに気がつきました。

チャージしないといけないな、と思いながらも、とりあえず電車に乗り、岐路に着きました。ポケットに手を入れて、財布がないのに気がつきました。

友人に電話したところ、テーブルに置きっぱなしになっているのが分かり、スリや置き引きではなかったことにほっとしたのですが、家に帰るにはお金が足りません。

友人宅に戻ろうかとも思ったのですが、そうすると終電に間に合わず、その日は家に帰れません。足りないのは200円ほどだったので途中で降りて歩くことも考えました。

しかし電車で200円の距離は歩くには遠すぎました。

どこかで借りようかとも思ったのですが、もう日も暮れているため、知らない駅で降りて借りれる店を探すのも躊躇しました。

どうしてもお金が用意できなかったら、仕方がないので翌日欠勤覚悟で友人宅へ戻るしかないと思いました。

その時点では自宅のほうが近い位置に来ていましたが、これ以上進むことは出来ません。

同じ駅で降りれば、運賃はほとんど掛からないので戻ることは出来ます。そのため、安易に改札を出ることはせず、計画を練りました。

何かお金になるものはないかとポケットを探しましたが、出てきたのは電気店のポイントカードだけでした。しかしそれを見て思いつきました。

Suicaがある、と。

チャージされた金額は200円ほど足りません。

しかしSuicaにはデポジットという保証金があるのです。ギリギリのところで電車を降りて、駅でSuicaを返してデポジットの500円を受け取りました。

そのお金で切符を買って家まで帰りました。結局、お金は借りずに済み、返済も不要でした。

このようにして切抜けましたが、一番いいのは財布を忘れないことです。皆さんも気をつけて。

なんどでも1週間無利息【ノーローン】

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