年金の受給で振り回される障害者の経済事情

年金の受給で振り回される障害者の経済事情

今現在、お金に大変困っております。

それは去年、12月の事でした。

私は身体障害者で、それまで障害年金を受給しておりました。

それが突然受給停止になってしまいました。

障害の為、勤めの仕事が出来ない私にとっての受給停止は大変辛く、全くの無収入になってしまいました。

生命保険の個人年金を解約

停止と同時に最後まで残しておいた、生命保険の個人年金を解約せざるをえなくなりました。

その解約金で今までなんとかつないできています。

でも解約金も底が見えてきて、あと、3ヶ月ほどで無くなると思われます。

ローンは無いのでいいのですが、毎月最低掛かる支払いがあるのでそちらが心配です。

そろそろ趣味で集めたギター、ベースをオークションに出品してお金を作らなくてはなりません。

改めて肢体の診断書を提出

先日、改めて肢体の診断書を書いてもらい、市役所に提出しました。

担当してくれた市役所の人は、「日本年金機構からだいたい3ヶ月で通知が送られてきます」と言っていました。

私としては、その診断書が通ってまた受給されるのを願っておりますが、通るかも分かりません。

もしもの場合

もしもの場合のことは2手、3手先まで考えてはおります。

生活保護でも、各年金でも不正受給してる人がいるのは事実です。

受給を必要、としている人はたくさんいるはずです。

こんな理不尽なことはないです。

一度不服申し立てに霞ヶ関に行った

一度不服申し立てに霞ヶ関に行ったのですが、話し合いの時間も10分そこそこであっさり終わってしまいました。

所詮は他人の事とで思っているのか、そんな感じがしました。

今は送られてくる通知を待ちたいと思います。

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