わたしは出版関係の会社でデザイン関連の仕事をしていたのですが、いつか自分でやってみたいことがあり会社の早期退職に応じて40代後半で独立して、音楽関係の出版事業を起こしました。

もともと趣味でピアノを弾いていたこともあり、当時から楽譜を依頼されて手配したり、足りないものは編曲して配ったりしていたので、個人で始めた仕事もその延長という感じでした。

しかし、遊び半分で始めたとはいえ、経費がかかるのは当たり前で下から、徐々に資金繰りが怪しくなっていきました。

こんなときには経営の経験があれば早めに撤退するのでしょうが、仲間内で重宝されていたこともあり止めるに止められない状態だったのです。

そこでカードローンからとりあえずの回転資金を融通してもらうことになりました。

担保も保証人もいらないということで、とりあえず100万円の借入れをして仕事を継続することになったのです。

銀行からの借入れは審査が厳しいという話でしたから、消費者金融系のアコムから借入れをしたのですが、200万円の借入れ希望に対して100万円の融資しか受けることが出来ず、どうしたものかと思っていたのですが、当時注文のあったある学校の校歌復元作業の代金をあてにして、印刷所に頼み込んでお願いしました。

当初はじぶんの気に入らない仕事はしたくないと思って、音楽関係の仕事をずいぶん断ったこともあったのです、しかし、この頃は小さなピアノ教室の楽譜を作る仕事まで進んで引き受けるようになっていました。

カードローンで借り入れた100万円は、その学校の校歌を復元するというプロジェクトが終了して、一括で返済したのですが、その借金がある間は気の休まるときが無かったことを覚えています。

自分で仕事を始めるときに、資金繰りについてもっと具体的な知識があれば、安易にカードローンから借り入れることもなかったのではないか今でも考えています。

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