» 親兄弟・親戚に借りたのブログ記事

20代後半の夫婦で、子供が一人だけおります。

二人目がほしいと夫婦で不妊治療にも通っておりました。

が、なかなかできずに一年がたち。

一人いる子供人さみしい思いをさせていたので、猫を一匹、20万円ほどを10回払いのローンで買いました。

ある日夫がもう一匹

その時は無理のない額で、払い続けることができてはいました。

が、ある日夫がもう一匹、同じペットショップで猫を買ってきてしまいました。

金額はまた同じく20万ほどでした。

が、二回払いにしてしまったため、急きょ一か月で12万円ほど払わなくてはいけなくなりました。

二匹になっただけでもきついのに、一度に12万円なんて払えるわけがない家計状態でした。

分割払いに変更し、親に借りる

なので、私の親に借りて何とかしようとも考えました。

が、うちは動物嫌いで、特に猫なんてもってのほかという家庭でした。

借りるにもなんて言ったらいいか、まさかそのまま「猫のローンが払えない」なんていったら絶縁されかねません。

夫の実家はうちに干渉しないという状態だったのでどうにもできず。

泣こうが笑おうがどうしようもないという絶望的な状況でした。

最終的にはまず、借りているUCカードさんに説明の電話をしました。

一度目の返済には間に合わなかったのですが二度目の分を分割してもらいました。

そして、一度目の分はなんとか親に話して都合をつけました。

親といっても動物嫌いな母親ではなく、動物好きな父に貯めていた小遣いから5万円を借りました。

残りは夫の小遣いと食費から何とか都合をつけました。

今は、猫二匹分の料金を分割で支払い中

今は、猫二匹分の2万2千円程度を分割で払っている状態です。

猫に限らず難に関しても衝動買いはよくありません。

買ってきた夫にも言いましたが、後で返せばいい、家族に相談しなくても何とかなるのは間違いです。

まず家族に相談は絶対不可欠です。

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どうしようもない親を持つと本当に不幸なのです。

私の80歳になる父は、まさにこの基準に該当する人です。

幼少の頃はお手伝いさんが3人もいたような生活だったらしいです。

が、甘やかされたおかげで社会性の全くない人間になってしまいました。

父がはまったのが競馬

そんな父がはまったのが競馬。

25歳の時にたまたま大穴を当てたのがきっかけらしいです。

それから今に至るまで競馬を止めることは出来ませんでした。

お金が続かないので借金

当然のことながらお金が続かないので借金をするわけです。

今のように認知された消費者金融ではなく当時の街金からの借金です。

総額にしたら数千万円になるとは思いますが、この尻ぬぐいをしたのは実の妹でした。

借金取りが私の家に来ると父は平然と

「金は妹が返すからそっちに行ってくれ」

と信じられないことを言うのです。

そして、心優しい妹は自分とは関係の無い借金を肩代わりし、最終的には自宅のマンションを売却してまでお金の都合をつけたのでした。

今現在、父は生活保護

全額を返済したのかどうかも定かではありませんが、今現在の父は生活保護を受けて東京で暮らしています。

さすがに借りたくても貸してくれるところがないので、今は悠々自適な生活といえます。

何だか釈然としませんが、父は過去のことを一切忘れたかのように振る舞っていて、とても満足そうにさえ見えます。

私にもたびたび無心の電話

その上、私の元にはたびたび無心の電話さえあります。

生活保護を受けているのです。

なので、ある意味大変安定した生活になっているはずです。

なのに、保護費支給日からものの数日で電話を掛けてきます。

こんな境遇に陥ることのないように、ギャンブルだけには十分にご注意を

このようにどうしようもない父ですが、皆さんもこんな境遇に陥ることのないように、ギャンブルだけには十分に注意をして欲しいと思います。

 

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葬儀費用について困った時の話です。

ある日突然、母の伯父さんから一本の電話がありました。

伯父さんの息子、つまり母のいとこが病気で亡くなったとの連絡でした。

葬儀の段取りを引き受けることに

その時母の伯父はすでに80歳を超えており、祖母も80歳近く。

葬儀をするにも周りが高齢者ばかりで、どのように葬儀をすればいいかがわからないため、母に助けを求めてきました。

伯父さんは以前自営で会社を経営していました。

が、倒産してしまい、苦労した人生を送っていたため、母は仕方なく引き受けることにしました。

近くの葬儀会館に連絡

近くの葬儀会館に連絡し、全部で約100万円くらいでとのことだったので、それに納まるような形をとりました。

しかし実際葬儀に参列した人はとても少なく、50万円以上も赤字になってしまいました。

それでも伯父さんには貯金があったので大丈夫だろうと思っていました。

が、なんと伯父さんは多額の借金を抱えていることがわかりました。

そのため、50万円以上のお金を今すぐに払うことができないということで、葬儀代をどうするかでトラブルが起きてしまいました。

50万円の支払いでもめる

もともと100万以内という提示をしてきたのは伯父さんです。

が、80歳を超える伯父さんに葬儀費用を提示させたのが間違いだったのではないかと親戚に言われ、母のせいにもされました。

ただ手伝っただけの母は断固として自分が払うことを拒否しました。

それを聞いた祖母が、関係のない娘に頼ってしまった自分が悪いと言い、結局足りない分はとりあえず祖母が支払うことになりました。

しかし未だに伯父からお金は返ってきていないそうです。

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