私の妹は医大生です。
バイトは特にしていません。
しかし、それなりに生活できる仕送りを両親にもらっています。
私が大学生だった時よりも少し悔しく思うときもあります。
妹から昨日メールが
しかし、そんな妹から昨日メールが来ました。
明日から部活の合宿が始まり、その費用の五万を使ったら食費はもちろん実家に帰る電車の資金すら手元に残らないと。
ようするに二万貸してください、ということです。
私は愕然としていまいました。
明日の今日で何かのバイトをして収入を得るのも難しく、私に連絡してきたのです。
妹の口座にお金を振り込み
私は呆れながらも妹の口座にお金を振り込みました。
余裕をもって三万円。
いつ返せとか具体的な要求はしていません。
彼女なりに悩んで連絡してきたのだと思います。
いつもは生意気な妹です。
いつかはあるかもと思っていましたが、実際にお金を貸したのは初めてでした。
彼女なりに悩んで連絡してきたのだと思います。
友達に借りる、思い切ってキャッシュ機能を使ってみる。
お金を入手する方法は他もあったと思います。
けれどまず私を頼ってもらえて複雑だけれど嬉しいです。
お金は人間関係に支障をきたす
お金は人間関係に支障をきたすことを知っています。
友人との関係もギスギスしてしまうかもしれません。
私は消費者金融を利用したことはありませんが、もしも使用するときは様々な可能性を考えて利用したいと思います。
今回は返ってこないことも覚悟して入金しましたが、妹のためにもちゃんと要求しようと思います。
借りたら返すはお金のやり取りの前提です。
借りる前にちゃんと返すイメージを抱くことは大切だと思います。
結果を考えているか考えていないかで今後のお金の使い方も違ってくると思います。