» お金に困った時の話のブログ記事

私の妹は医大生です。

バイトは特にしていません。

しかし、それなりに生活できる仕送りを両親にもらっています。

私が大学生だった時よりも少し悔しく思うときもあります。

妹から昨日メールが

しかし、そんな妹から昨日メールが来ました。

明日から部活の合宿が始まり、その費用の五万を使ったら食費はもちろん実家に帰る電車の資金すら手元に残らないと。

ようするに二万貸してください、ということです。

私は愕然としていまいました。

明日の今日で何かのバイトをして収入を得るのも難しく、私に連絡してきたのです。

妹の口座にお金を振り込み

私は呆れながらも妹の口座にお金を振り込みました。

余裕をもって三万円。

いつ返せとか具体的な要求はしていません。

彼女なりに悩んで連絡してきたのだと思います。

いつもは生意気な妹です。

いつかはあるかもと思っていましたが、実際にお金を貸したのは初めてでした。

彼女なりに悩んで連絡してきたのだと思います。

友達に借りる、思い切ってキャッシュ機能を使ってみる。

お金を入手する方法は他もあったと思います。

けれどまず私を頼ってもらえて複雑だけれど嬉しいです。

お金は人間関係に支障をきたす

お金は人間関係に支障をきたすことを知っています。

友人との関係もギスギスしてしまうかもしれません。

私は消費者金融を利用したことはありませんが、もしも使用するときは様々な可能性を考えて利用したいと思います。

今回は返ってこないことも覚悟して入金しましたが、妹のためにもちゃんと要求しようと思います。

借りたら返すはお金のやり取りの前提です。

借りる前にちゃんと返すイメージを抱くことは大切だと思います。

結果を考えているか考えていないかで今後のお金の使い方も違ってくると思います。

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長年乗っていた私の愛車が、会社に行こうとしてエンジンをかけた瞬間に変な音がして動かなくなってしまったのです。

急に動かなくなってしまったので大変です。

思ってもいなかったので、仕事にも遅刻しそうでタクシーで行ったり、色々な予定が変更になってしまい大変な目にあってしまいました。

それより、この車を修理に出さないと、もっと不便で困るので車の修理屋さんに頼んで見積もりしてもらったんです。

見積り額をみてびっくり!

見積り額をみてびっくり!10万円超え!

まさかの修理代10万円超えに、暫し私は声を失っていたくらいでした。

我が家の貯金額では、修理したらそれこそ生活もパンクしちゃいます。

なので、暫くは、そのままにしておく事にしたのです。

パソコンを見ていたら消費者金融の広告が

駐車場に置きっぱなしの我が家の愛車。

そんなある日、パソコンを見ていたら消費者金融の広告が目に入ってきたのです。

これって私でも大丈夫かな?って思って、そこの銀行に早速電話して聞いてみたんですよ。

そしたら、申し込み可能って言われたので、たまたま休みだった夫を誘い、電車に乗ってすぐ銀行迄行ってみたんです。

手続きは、無人機械

銀行の方に伺うと、銀行のATMがあるところに無人の機械があるので、そこで受付してくださいと言われたました。

夫が中に入って私は外で待っていたのです。

暫くして夫が中から出てきました。

結果は見事に審査に通ったということでした。

こんな簡単に審査に受かってしまうなんて思ってもいなかったのでとっても嬉しかったんです。

これで、車の修理が出来ちゃうねって夫と喜びました。

夫は車が壊れて通勤にバスで、1時間半かけて行っていたので大喜びでした。

修理した車が戻って生活も元通り

そして、早速お金をお借りし、車を修理に出して数日後に愛車が戻ってきたんです。

お陰で普段とおりの生活に戻れてしまったんですものね。

これのいいところは、なんてたって月々の返済で楽なところがいいですよ。

月々1万円返して一年で終わり、生活に負担がなく家計にも響くことなく本当に助かりました。

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10年前のことです。

主人は長年、一つの会社で働いていました。

おかげで、その会社の中では重役となり、落ち着いた生活ができていました。

浮気が発覚

しかし、その会社に出入りしている女性と浮気をしていることが発覚したのです。

会社のなかでも噂になってしまい、隠しきれる状態ではなくなってしまいました。

なんとか女性問題は解決したのですが、罰としてお給料が減額されてしまいました。

当時子供が高校生と中学生

子供が高校生と中学生。

学校や部活などでお金がかかります。

主人は約7万円減額され、ボーナスもカットされてしまったのです。

月々の生活が赤字となってしまいました。

今までボーナスで補っていたものもあったので、1か月8万円は赤字でした。

私も仕事を探し

私も、仕事を探しました。

が、子供たちの部活の関係もあり、少しの時間しか働くことができませんでした。

銀行の通帳を見れば、どんどん減っていくばかり。

生活費も底をつく日が間近に迫ったときは、一日中お金のことばかり考えていました。

生活費は、なかなか節約できず

生活費は、なかなか節約できなかったです。

せめて食費だけでも節約しようと思い、もらった野菜を食べたり、お値打ち品を買ってきて料理に使っていました。

肉は、あまり食べることもありませんでした。

仕方なく、私の両親に相談

仕方なく、私の両親に相談をしました。

以前から、お給料が減ったことは知っていて、生活を心配してくれていたのです。

両親は、毎月5万円ずつお金を銀行に入れてくれました。

本当はマイナスになる8万円必要でしたが、そんなにお願いすることもできず。

5万円でも助かりました。

そして、私も少しずつですが働いて、なんとか生活をしていくことができました。

それから10年

それから10年、主人のお給料も、その時より上がり、ボーナスももらえるようになり、生活も落ち着きました。

あの時の両親からもらったお金は、いつか返そうと思い、毎月貯金をしています。

5万円を約3年間助けてもらっていました。

今、お金に困っている方

今、お金に困っている方、きっと多いと思います。

でも、苦しい時期はずっと続くことはありません。

まずは、信頼できる人に相談することが大切だと思います。

相談できる人が居るだけでも、心が軽くなります。

そして、必ず解決する時がくると思います。

自分の生活も見直し、最低限の生活を送れれば、それでいいと思います。

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